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弘前医療福祉大学短期大学部 生活福祉学科

カリキュラム・資格

取得できる資格・称号

 短期大学士と調理師免許を同時に取得できるのが本学ならではの特徴です。卒業後、調理師としての専門性、福祉や介護の専門的知識を広く地域社会で役立てる際に有利となります。
  〔卒業と同時に取得できるもの〕
●  短期大学士
●  調理師(国家資格)
●  介護食士3級(公益社団法人 全国調理職業訓練協会)
●  介護職員初任者研修修了者資格
  〔受験・受講・登録申請の希望者が取得できるもの〕
●  食育インストラクター(公益社団法人 全国調理師養成施設協会)
●  コーヒーアドバイザーバリスタ(あおもりコーヒーライセンス委員会)
●  甲種防火管理者 l 食品技術管理専門士 l ハートセイバーAED(AHA JSISH-ITC)
  〔その他〕
●  専門調理師・調理技能士(国家資格)の受験時の学科試験免除および実務経験短縮
   ❖  在学中に技術考査を受験し合格した者
   ❖  専門調理師・調理技能士の受験資格は、実務経験8年以上ですが、本学を卒業した
      場合は実務経験6年以上で受験することができます。

カリキュラム


 1年次には調理師養成のための必修科目を中心に配置し、それと同時に短期大学士としての人間性と教養を養う基礎 科目を学びます。2年次には実習や演習が中心となり、学外の調理施設での実地研修や製菓・介護食といった専門分野 の実習、また介護技術演習や福祉施設での介護実習などを行い、プロの専門性を身につけるとともに現場での応用・実践力を養います。
 各年次には情報処理、音楽、美術、スポーツ、英語、フランス語、テーブルアート、フラワーアレンジメントなどの本学独自の様々な授業科目があり、専門性をさらに高い次元へとレベルアップできる感性と時代の変化に対応できるパソコン操作、語学力を身につけます。


<食育福祉専攻授業科目とカリキュラム




卒業要件:基礎科目から18単位、専門科目から53単位、合計71単位を修得する

❖ 調理実習内容


 調理の初心者でも安心。基礎の基礎から着実に学んでいきます。包丁の持ち方・研ぎ方、基本的な切り方からスタートし、和・洋・中の基本をしっかり身につけます。しだいにレベルアップして、1年後には高度な料理も作れます。2年次からはさらに専門性を増し、チャレンジすることや自分のレベルアップを楽しめるような実習内容を組んでいます

 <主な調理実習内容>




❖ 調理実習の様子

実習の流れ

9:00スタート 師範によるデモンストレーション
   
10:00 実習
  
11:30 試食


12:00 後片付け

12:30 終了

 日本料理、西洋料理、中国料理それぞれ専門の講師の指導を受けることができます。実習は親しみやすい雰囲気で行っているので、分からないことがあればその場ですぐ質問できます。調理技術とともにプロの調理に欠かせない衛生管理にもこだわり、調理に対する誇りを持って行います。
 調理実習前の師範デモンストレーションでは、プロの調理技術を間近で見られることはもちろん、実際の職場の話や体験談などを交えての興味深い内容を学ぶことができます。 デモンストレーション後、 早速実践。 見たことをその場で指導を受けながら実践することで調理の感覚が身についていきます。出来なかったことが出来るようになるとさらに興味が広がります。
 最後は作った料理を試食します。師範の味にどれくらい近づけるか毎回自分の技術を確認しながら試食することが上達のポイントです。食べ終わったら後片付けをして終了となります。

❖ 授業の様子


 <喫茶・製菓実習>

喫茶実習(コーヒー)

 コーヒーはいまや私たちの生活に欠かせない飲み物。喫茶実習では科学的な根拠に基づいたおいしい(正しい)コーヒーの淹れ方を学びます。

 極上の一杯を目指してコーヒーを淹れる表情は真剣そのもの! コーヒーのご指導をいただいている成田専蔵先生のお店でも実習を行います。
 淹れ方の実習だけでなく、コーヒーを飲む時の作法についても学びます。学内とは違った雰囲気の中で、新鮮な気持ちで取り組むことができます。



喫茶実習(日本茶)
 日本の食文化の根底に流れている「おもてなしのこころ」。和食がユネスコ無形文化遺産に登録されたことで、この「おもてなしのこころ」が世界中から注目を集めています。

 その「おもてなしのこころ」の原点は茶道にあります。ほんの一部分だけですが茶道を体験して、抹茶の点て方や料理とお茶の関係・共通点を学びます。
※喫茶実習の授業には他に、紅茶・中国茶・洋酒の授業があります。


製菓実習
 

 今や日本は空前のスイーツブーム。調理師にとってもお菓子作りの基礎知識・技術は不可欠となっています。現役で活躍なさっている和菓子職人・パティシエの先生を講師に迎え、基本的な製菓技術から学べます。

<製菓実習の主な内容>




❖ テーブルアート演習


フラワーアレンジメント

 料理は味覚だけでなく五感で味わうものです。食空間全体をトータルコーディネートとしてとらえ、食器の色や形、テーブルクロス、テーブルフラワーなどにもこだわるのが一流の調理師!

 料理には色彩感覚や造形美といった美的センスも大切です。そこで、フラワーアレンジメントを学ぶことで、料理の配色や立体的な盛り付けなどへのセンスも養うことができます。講師は、フラワーアレンジメントでご指導いただいている太田公先生。 地域で大活躍されている太田先生から直接教えていただける時間はとても貴重です。


 今日は母の日のプレゼント用に、カーネーションで犬を作りました。

❖ 介護技術実習


 超高齢社会といわれる現在の日本、そして地元青森県では、全国平均よりも高齢者人口が高くなっています。この地域の現状をみても、介護を必要としている方は身近にいることがわかります。

 介護技術実習では、私たちの身近にある「介護の場面」で大切となる基礎知識・技術を学びます。住環境の整備や援助、衣類の着脱、食事、排泄、入浴などの基本的なものが中心です。

 学生が介護者役や要介護者役になりながら、要介護者の方の気持ちに寄り添った介護ができるように演習します。



❖ 調理実習Ⅱ(総合調理実習)


 調理実習Ⅱでは学外の調理施設において、調理師業務の実地研修を行います。現場での調理師業務の流れを実際に体験することで、進路決定や就職後スムーズに働き始めることにつながっていきます。
 ホテル・レストラン、製菓店、製パン店はもちろん、病院給食、施設給食、保育園給食など多くの研修先があり、将来希望する分野など本人と相談しながら、研修先を決定します。

 

バナースペース

 弘前医療福祉大学短期大学部
 生活福祉学科 食育福祉専攻

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